ロックダウン後のスーパーマーケット。
こんにちわ、お久しぶりです。
今日はロックダウン後のスーパーマーケットの様子、色々な驚く変化がありましたのでシェアさせて下さい。
ニュージーランドでは3月25日より全国規模の自主隔離(ロックダウン)が始まり、基本的にスーパー、病院、薬局その他毎日の散歩以外は外出禁止になりました。
スーパーマーケットについてですがロックダウン直前直後は他の国と同様みんないつ商品が手に入るかわからないのとスーパーも閉まってしまうかもという思いでパニックバイに走ってしまい一時期お米、トイレットペーパー、パン、小麦粉(パンがなくなったら自分たちで作るため)、缶詰などが品薄でした。
ちなみに一番上の写真はロックダウン直後のパニックバイがあったころの写真です。
今はスーパーは閉まらないという確信と商品も入荷するということが分かりパニックバイはほとんど無くなりました。
そしてスーパーのコロナ対策が素晴らしく、先週まではこういう感じで2メートル間隔で並びスーパーの入店制限をしていました。
カートは使用後一つ一つ消毒が施され、
レジにも先週からひとレジごと軽い仕切りが作られレジ係の人とお客さんの間にも大きな透明の仕切りができレジを待っているときも床にあるテープに従い2メートルあけて待たされました。
今日はスーパーに着いたとたん長い列はなくこういうでかいディスプレイを発見しました。
これは入店待ちを他人と密接して立ってしなくても良いようにディスプレイの指示にしたがってテクストすると自分の入店順番になるまで車で待ってても良いという素晴らしい施策が始まっていました。
ちょうどこれから雨季になるし外でま待つの大変だと思ってたんでこれは素晴らしいアイデアだなと思いました。
ニュースで流れている他の国ほどではないですがニュージーランドでも毎日感染者は増えているのでこういう対策をぱぱっと施行してくれるのはとても嬉しく国民も安心して買い物ができるような気がします。