新入国制限により2人強制送還。
最近毎日のようにコロナ関連のニュースでもちきりですね。
ここ数日でまたニュージーランドでコロナ感染者が増え今日で12人になりました。
内重症の方は1人で完治は1人だそうです。
そしてジャシンダ首相はこの新しい入国制限ルールを出して実際は月曜日からの旅行者が対象になったみたいですがルールを守らない人にはそれなりの対処をすると言ってたのが本当になりました。
月曜日にアジアから2人のバックパッカーがクライストチャーチに到着しバックパッカーにその日は泊まったのですが翌朝実際に政府の人が宿まで来て質問され14日間自主隔離の予定準備を全くしていなかったため警察官に連行されて強制送還になったようです。
ニュージーランドは基本道路工事とかもいつ終わるのかなと思うくらいずーっとしてますしみんなのんびりで政府は国民の声など聞いてもらえてるのかなと思っていたのですが、今回新しいルールが施行されこんな風に素早く政府は本気なんだぞと実際強制送還までする姿勢は潔くて気持ちが良かったです。
これからニュージーランドに来られる予定の方は空港などでも14日間自主隔離の予定を聞かれる可能性もあるみたいですので準備しておいたほうが良さそうですね。
コロナによる世界一厳しい入国制限本日でました！
本日ニュージーランドのジャシンダ首相による会見があり、新しい入国制限決まりました。
会見によると、明日からニュージーランドに入国する人全て（ニュージーランド人含む）入国した日から14日間自主隔離をしないといけなくなりました。
唯一免除されるのはニュージーランド近隣の島国からの人たちでコロナの症状がない方。
また明日から16日間後にこの規制を見直すか延長するかの発表があるようです。
昨日ニュージーランドにも6人目のコロナ感染者が出たようですのでこういう結果に至ったのだと思います。
私個人的にはジャシンダ首相が何もしないでいたらこれからどんどん広がる可能性のある病気から国民を守るために出した今回のルールには賛成です。
ですが残念ながら明日以降にニュージーランドに旅行や留学、仕事に来る予定のある方はこれからの予定を見直さないといけないかもしれませんね。
双子妊娠した時。
今日はうちの双子を妊娠発覚した時の話しを良かったら聞いて下さい。
うちの旦那さん（熊みたいなので以下くまさんと呼ばせて下さい。）と付き合い初めて一年くらいたった頃、私は当時35歳くまさんは34歳でした。お互い歳も歳でしたしそろそろ日本にいる親にも挨拶がてら日本に旅行に行こう、そしてお互い結婚の話しもしていたので日本旅行で美味しいものたくさん食べて美味しいお酒を飲んで帰ってきたらぼちぼち子づくりでも始めよう（周りにも歳も歳だし子づくりは時間かかるかもねと言われあと授かり婚でもいいなと思ってました）。
そして、帰ってきたのが3月末でなんと4月中頃になんか体調がすぐれず下痢が毎日続きまさかと思い妊娠検査薬を買い試した所妊娠していました。
妊娠発覚は私自身もすごく嬉しくてくまさんに伝えたらすごくすごく喜んでくれました。
そして少しずつベビーベットやバギーなど赤ちゃん用品をお店に行って色々見出した妊娠8週目の初めてのエコーくまさんと二人で病院に行きました。
先生が私のお腹にジェルのようなものを塗りさっそくグリグリし始めました。そしてしばらくの沈黙が続き、
先生「元気な赤ちゃんが見えますねー」
私「本当ですかー」
私とくまさんが微笑み合う。
先生「ニュースがあります、双子です」
私たち「えええーーーーーーーー！！！」
私とくまさんびっくりし過ぎて叫ぶ。
その後頭の中が真っ白になりその後自分の家族の中に双子が本当にいなかったかどうか探す、、、いない。
くまさんの家族にも、、、いない。なぜ？？
ふ、ふ、双子！？
その後昨日までしてたベビー用品巡りの買い物はなんだったの？あの気に入ったシングルのバギーも、一つだけのベビーベッドも全て消えていきました。
こんな感じで病院の先生にわりとさらっと妊娠8週目のエコーの時に双子妊娠のことを伝えられました。
日本ではどんな感じなんですかね、また良かったらあなたの妊娠発覚エピソード教えて下さい☆
海外と日本の子育ての違い。
先日プレイグループで知り合いになった日本で出産子育て経験のあるママ友と話していたら色々日本での子育てとこちらでの子育ての違いを感じました。
私自身は日本での出産、子育ての経験はないのでニュージーランドででの経験しかありませんが、彼女が言うには日本は妊婦や子連れにはあまり優しくない社会だというのです。
例えば妊婦はあまりおなかが目立たない服を選んで着たり、出産後も公共機関を使う時はバギーを畳まないといけなかったり、赤ちゃんが泣こうものならどこかのおじさんに「チッ」と舌打ちされたりしたそうです。
私の場合はその友達の経験とは少し違います。例えば双子妊娠中大きなお腹をかかえて一人で外出した時は何度か通りすがりの人が話しかけてくれました。
「うわーお腹が大きいのに頑張ってるわね、あなたはすでに立派なママよ。」
「素敵な妊婦さん」
（ちなみに私の顔は人並みで体系は少し大きいほうです（笑））
その頃は海外で親の助けもない所で妊娠、すべてが初めてでしかも双子で不安でした。でもこういう言葉をかけてもらえて私はすごく嬉しかったです。たぶん声をかけてくれた方は子育て経験者の方で私の気持ちを分かってくれたのかなと思いました。
出産後も何度か電車、バスに双子バギーで乗ることがありましたが声をかけてくれた方たちは温かい人ばかりでした。
もちろん日本社会全体が妊婦や子連れに優しくないとは思いませんし日本の国は世界に良い商品を生み出したり海外住んでから日本人で良かったなと思うこともたくさんあります。ですが社会のみんなが理解し合い助け合いもっと妊婦子連れが暮らしやすくなる国になれば少子化も少しは減るような気がするのは私だけでしょうか。
今日は少しマジメに語ってみました。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。
子連れにおすすめローカルの公園。
小さい子供がいる方には分かってもらえると思うのですが、毎日こういうことが頭に浮かぶ。
「はぁ、今日どこ連れてこー」
「このままでは昼寝せーへんなぁー」
そんな時お金もかからない近くの公園に何度助けられたことか(T_T)
そこで私がオークランドでおすすめの実際よく行くローカルの公園を紹介します！
第3位
Cornwall park play ground
コーンウォールパーク公園
けっこう街なかですが、大きな公園で羊や牛たちも見れます。自然に囲まれててお弁当を持ってピクニックするには最高です。
第2位
Potters park
ポッターズパーク
ここは夏になると水遊びできるエリアがあり無料で子供たちは水遊びできます。
なので夏の間に行く時は必ず水着や着換えを持ってくのは必須です、まず子供たちを水遊びから引き離すのはほぼ不可能なので（笑）
第１位
Takapuna beach reserve playground
タカプナビーチリザーブプレイグラウンド
ここはなんといってもビーチの真横でここで遊べる子供たちは幸せやなあーって思います。
あと、遊具が多く特にこの一番下の写真の丸いのなんとハムスターのカゴの中でよく見るくるくる回るやつの人間バージョンです！
すごいでしょ！いやー家に一つ欲しい、双子もこれで遊んだら毎日コテっと寝てくれそう。
どうでしたか？日本とは公園の感じも少し違うように思いますが。
またこんな感じで私目線でオークランドのおすすめの場所なども紹介したいと思います。
今日も読んで頂いてありがとうございます☆
コロナの影響でアジア人差別！？
残念ながらアジア人差別ある所ではあるようです。
コロナがニュージーランドで流行り出してからも私は毎日のように子供を連れて外出しているのですが、今のところ直接差別的なことをされたことはありません。
ですが、数日前のニュースで両親が中国人でニュージーランド生まれニュージーランド育ちの子供が家を借りようとした所そこの大家さんに、
「あなたは中国人に見えるから家を貸せない」と言われたようです。
すごく悲しいですよね、見た目だけで判断してその人は中国に一回も行ったこともないらしいですし。
私の子供はアジア人にも見えるのでそういう差別が誤解が一刻も早くなくなってほしいですね。
双子あるある。
今回は双子を育てている人はうなずけるはず！双子あるある聞いて下さい。
新生児の時同時授乳しながら片手で携帯。
オムツ一人一日約10回、途中でどっち変えたか分からなくなる。
ミルクを3日で1缶消費。
一人のオムツを変えてる時もう一人が突進してきて触ろうとするから足で防御。
スーパーに行くとおばあちゃんからおばさんから足止めされなかな買い物終わらない。
双子バギーを押している時反対側の双子ママと目があったらどちらからともなく笑顔。（大変ですよねー頑張りましょう的な）
バギーを押して外出のときは5メートル先から通れるか考える。
「双子はいっぺんで済むからいいわねー」は100回以上聞いた。
次の妊娠は25%の確率でまた双子らしい。
以上で双子あるある終わりですが、なんだかんだ大変ですが喜びも2倍で楽しいですよ。
